前眼部OCTの最新機器で、組織深達度の高い波長1310nmを光源とし、角膜混濁眼でも、前眼部、濾過胞、毛様体扁平部などを描出することが可能となりました。 高速のフーリエドメイン方式で、立体表示が0.3-2.4秒の短時間で行えます。 解像度は深度方向10μ、横断面30μで、隅角の表示、角膜形状解析、前眼部形状計測、隅角の解析などを測定できます。