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斜視と弱視

斜視とは

斜視とは、正面を見たときに片方の眼の位置がズレている状態(左右の視線が異なる状態)のことをいいます。
一眼の視線に対し、他眼の視線が内側を向いているものを内斜視、外側を向いているものを外斜視、上側を向いているものを上斜視といいます。





斜位とは

両眼で見るときは正常で、片方の目を隠すことによって、眼位ズレを生じるもの


麻痺性斜視とは

通常の斜視は、どの方向を向いても眼位ズレが同じですが、眼球運動に異常があると、方向によって眼位ズレを生じます。
前者を共同性斜視、後者を麻痺性斜視と呼んでいます。



斜視の原因
斜視の治療
弱視とは

人間は、生まれた時から、はっきり見えるわけではありません。
生後まもない時から8歳頃にかけて、視力はゆっくり発達していきます。
この時期に、何らかの理由で視力の発達が阻害されると、視力が出にくい状態(弱視)となります。

弱視の原因
弱視の治療


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